2008年05月03日
iBikeとiAeroのコーストダウン
今日は2つのiBikeのキャリブレーションです。
コーストダウンする適当な場所が近所に無いので、かなり遠くまで行きました。
そこで2台同時にコーストダウンをやりました。
本当は直後に4マイルライドをした方がいいのですが、時間切れで出来ず、、、
とりあえずコーストダウン後から表示されるワット数には意味があるはずです。
がしかし、iBikeが110Wを示すとき、iAeroは50Wしか示しません。
うーん、コーストダウンがうまくいっていないようです。
ペダリングをやめると、iBikeの方は20-30Wを示し、逆に少しペダリングしているのにもかかわらず、iAeroの方は、0Wを示します。
恐らく適切な値は、iBikeとiAeroが示すワット数の間のどっかだと思われます。
自宅に帰って、コーストダウンのデータをパソコンで解析してみました。
iBike iAero
同時にやったのにもかかわらず、AeroとFricの値がかなり違います。
差があるとすれば、iAeroの前下につけたキャットアイのサイクルコンピュータかな?
今度は、キャットアイのサイクルコンピュータを取り外してコーストダウンしないと、、、
コーストダウンする適当な場所が近所に無いので、かなり遠くまで行きました。
そこで2台同時にコーストダウンをやりました。
本当は直後に4マイルライドをした方がいいのですが、時間切れで出来ず、、、
とりあえずコーストダウン後から表示されるワット数には意味があるはずです。
がしかし、iBikeが110Wを示すとき、iAeroは50Wしか示しません。
うーん、コーストダウンがうまくいっていないようです。
ペダリングをやめると、iBikeの方は20-30Wを示し、逆に少しペダリングしているのにもかかわらず、iAeroの方は、0Wを示します。
恐らく適切な値は、iBikeとiAeroが示すワット数の間のどっかだと思われます。
自宅に帰って、コーストダウンのデータをパソコンで解析してみました。


iBike iAero
同時にやったのにもかかわらず、AeroとFricの値がかなり違います。
差があるとすれば、iAeroの前下につけたキャットアイのサイクルコンピュータかな?
今度は、キャットアイのサイクルコンピュータを取り外してコーストダウンしないと、、、
2008年05月01日
馬鹿やってます
2台のiBike取り付け終了。
ケイデンスセンサーとスピードセンサーの取り付けが難しくて、結局結束バンドを一袋全部使い果たしてしまいました。
あと、結束工具使いまくりです
。
下が取り付け後の写真です。
難しかったところは、キャットアイも含めて3つのケイデンスセンサーを一つのマグネットで認識可能にしたところです。
いろいろな取り付け方を試しましたが、結局右写真のようなかたちになりました。
ごちゃごちゃしてて見た目最高に悪いです
。
マニュアルを見ると結構初期設定が面倒くさそうです。
一番面倒くさそうなのが、「時速32Kmまでスピードを上げたら、ペダリングをやめ惰走してスピードを12Kmまで落とす(coast down)のを可能なら5回以上ぐらいやって、その後すぐに往復で4マイル(約6.4Km)(4-mile ride)の乗車をしないといけないようです。正確に出力を計測するためには、必要なキャリブレーションみたいです。
近々、時間と適当な場所を見つけて、2台同時にキャリブレーションしたいと思います。
ケイデンスセンサーとスピードセンサーの取り付けが難しくて、結局結束バンドを一袋全部使い果たしてしまいました。
あと、結束工具使いまくりです

下が取り付け後の写真です。


難しかったところは、キャットアイも含めて3つのケイデンスセンサーを一つのマグネットで認識可能にしたところです。
いろいろな取り付け方を試しましたが、結局右写真のようなかたちになりました。
ごちゃごちゃしてて見た目最高に悪いです

マニュアルを見ると結構初期設定が面倒くさそうです。
一番面倒くさそうなのが、「時速32Kmまでスピードを上げたら、ペダリングをやめ惰走してスピードを12Kmまで落とす(coast down)のを可能なら5回以上ぐらいやって、その後すぐに往復で4マイル(約6.4Km)(4-mile ride)の乗車をしないといけないようです。正確に出力を計測するためには、必要なキャリブレーションみたいです。
近々、時間と適当な場所を見つけて、2台同時にキャリブレーションしたいと思います。
2008年04月30日
iBike Aero到着。でも商品間違い?
4月30日に、先日注文していたiBike Aeroが到着しました(良くわからないけど、関税を2700円取られました)。
封を開けるとそこには、見慣れたパッケージが、、、iBike Proのパッケージでした。
「えっ、商品間違い、、、アメリカに英語でメールして商品交換をしないといけないのか、、、」
絶句でした。
でもパッケージをよく見ると、「AERO」の文字が、、、


夜遅く帰ってきましたが、頑張って取り付けです。
封を開けるとそこには、見慣れたパッケージが、、、iBike Proのパッケージでした。
「えっ、商品間違い、、、アメリカに英語でメールして商品交換をしないといけないのか、、、」
絶句でした。
でもパッケージをよく見ると、「AERO」の文字が、、、

夜遅く帰ってきましたが、頑張って取り付けです。
2008年04月27日
iBike Proのレンタル
行きつけの自転車屋には、iBike Proの一つ前の有線タイプの在庫があります。
いま発売されているモデルは、ワイヤレスです。
私は、自転車屋に行く毎にiBike Proの箱を手に取りしげしげと眺めていました。
よほど物欲しそうに見えたのか、自転車屋の奥さんが、「売れないので、お貸ししますよ。」と、、、
実は、このときすでに海外通販で最新バージョンのiBike Aeroを注文していました。
でも、言えません。2台同時に自転車に取り付けて、違いを試してみたいとも思い、結局お借りすることにしました。
いま発売されているモデルは、ワイヤレスです。
私は、自転車屋に行く毎にiBike Proの箱を手に取りしげしげと眺めていました。
よほど物欲しそうに見えたのか、自転車屋の奥さんが、「売れないので、お貸ししますよ。」と、、、
実は、このときすでに海外通販で最新バージョンのiBike Aeroを注文していました。
でも、言えません。2台同時に自転車に取り付けて、違いを試してみたいとも思い、結局お借りすることにしました。
2008年04月25日
壮大なる計画
以前からCS600が欲しいと思っていましたが、なかなか発売されません
。
そこでどんな出力計が巷にはあるのかいろいろ調べてみました。
出力の計測法には、大きく分けて二つあるようです。直接か間接か。
で、直接の方はみんな高価で、間接の方はやや値段が安くてCS600ともうひとつiBike Proというのがあるそうです。
iBike Proは日本でも発売されていました。
さらにiBike Proは後に発売されるだろう直接出力を測定できるQuarq社のCinQoという計測器に対応出来るようです。
CS600が音沙汰ありませんから、現実的なiBike Proを購入して、いつかは、CinQoをつけたいと考えています。
左がiBike、右がCinQo

そこでどんな出力計が巷にはあるのかいろいろ調べてみました。
出力の計測法には、大きく分けて二つあるようです。直接か間接か。
で、直接の方はみんな高価で、間接の方はやや値段が安くてCS600ともうひとつiBike Proというのがあるそうです。
iBike Proは日本でも発売されていました。
さらにiBike Proは後に発売されるだろう直接出力を測定できるQuarq社のCinQoという計測器に対応出来るようです。
CS600が音沙汰ありませんから、現実的なiBike Proを購入して、いつかは、CinQoをつけたいと考えています。


左がiBike、右がCinQo
2008年01月16日
CS600 power cycling computer
ポラールが国内販売している上位機種はCS400ですが、海外ではCS600というのが発売されており、出力計もつけれるようです。気に入った特徴として通常のサイクルコンピュータに、ハートレートモニター、勾配計、バックライト(暗闇でも視認可)、ペダリング出力を左右別々に計測などがあります。欲しい。欲しい、、、、
ヤフーオークションとかeBayとかで購入できそうですが、保証が心配です(いろいろなサイトをみると初期不良もちらほらあるようです)。そこで、ポラール日本に電話して、国内販売の予定がないのか確認してみました。回答は、「国内発売を予定しているが、CS600で使用している2.4MHzの電波が日本では屋外で使用することが禁止されており、別に許可必要でその申請をおこなっているところである。」とのことでした。うーん、発売はまだ先かな、、、、でも、高すぎて買えないかな、、、

アメリカでの値段: $709.95 (日本円で75,464円)
ヤフーオークションとかeBayとかで購入できそうですが、保証が心配です(いろいろなサイトをみると初期不良もちらほらあるようです)。そこで、ポラール日本に電話して、国内販売の予定がないのか確認してみました。回答は、「国内発売を予定しているが、CS600で使用している2.4MHzの電波が日本では屋外で使用することが禁止されており、別に許可必要でその申請をおこなっているところである。」とのことでした。うーん、発売はまだ先かな、、、、でも、高すぎて買えないかな、、、

アメリカでの値段: $709.95 (日本円で75,464円)
タグ :自転車サイクルコンピュータ
2007年12月30日
サイクルコンピュータ横から縦へ
結束工具を使ってのサイクルコンピュータの再取り付けが終わりました。
すると、今日はいろいろ物が届く日で、サイクルコンピュータをステムに取り付けるキット(5503)が届きました。
FELT Z35のハンドルバーは、形状がいびつで取り付けることが出来ずに、仕方なくステムに横のまま取り付けていました。
またまた、結束工具の出番ですぐに作業にかかりました。これで、走行中首を横にしなくても、ちゃんと文字が読めるようになりました
。


横に取り付けた状態 縦に取り付けた状態
ステム取り付けキットの値段: 1260円
結束工具使用回数(トータル): 4回
すると、今日はいろいろ物が届く日で、サイクルコンピュータをステムに取り付けるキット(5503)が届きました。
FELT Z35のハンドルバーは、形状がいびつで取り付けることが出来ずに、仕方なくステムに横のまま取り付けていました。
またまた、結束工具の出番ですぐに作業にかかりました。これで、走行中首を横にしなくても、ちゃんと文字が読めるようになりました


横に取り付けた状態 縦に取り付けた状態
ステム取り付けキットの値段: 1260円
結束工具使用回数(トータル): 4回
タグ :自転車サイクルコンピュータ